筋肉について

私、筋トレに一時期ハマっておりまして、毎日ジム通い。毎日のように通い、ベンチプレスも徐々に上がっていき、ある日少し疑問に思いました。かっこよくなっているのか?この疑問について問い詰めました。プロテインを大量に摂取して、タンパク質補強のため、かなりの量の食事を摂っていました。この食事量は今考えているといかれています。

筋肉がついて自信はついたものの、体をパンパンに、風船のように膨らましているだけな気がしてなりませんでした。

ベンチプレス100キログラムの目標を達成したことにより、私自身、もう目的がわからなくなり、時間とお金の無駄を感じて辞めてしまいました。しかし、先日、ケンガンアシュラという漫画に出会って変わりました。戦闘漫画なのですが、各々かなりの個性があり、強い男はかっこいいなと思いました。ましてや、もう夏であり、キャラクターの肉体を見ると鍛えたくなってきました。キャラクターの筋肉はただでかいだけでなく、しっかり詰まっており、戦う筋肉でした。これは自重トレーニングの賜物であると思います。ジム通いの人が弱いとは言いませんがやはり、格闘技であったり、自重トレーニングの方がより実践的な動作であり、ダンベルではなく、自分の体をコントロールできるという点で自重トレーニングを再び始めることにしました。ダンスをしていることもあり、より実践的でかっこいいバランスのとれた美しい肉体を手に入れたいです。プリズナートレーニングという前に買っていた本を早速探し出し、見つけ、開きそれに沿ってトレーニングしております。プリズナートレーニングでは監獄の中で生き抜くため、器具がない中、自重トレーニングをするという内容のものです。自重トレーニングをなめてはいけません。

自重トレーニングで本気で追い込もうと思った本気できついです。筋肉だけでなく、関節の部分も鍛えることにより、より実践的な筋肉がつきます。自分の体を使うことにより、無駄な脂肪があれば、筋肉もつけれません。つまり、無駄な脂肪が自然となくなるようになっていくのです。それに対してジムトレーニングではダンベル自体自分の体重に関係なく持ち上げれるので、どんどん太っていきます。よっぽどのプロ根性がなければ減量も失敗してしまい。太ってしまうだけで終わる方が多いのが現実です。私自身もその中の一人でした。自重トレーニングで筋肉や肉体の締まりを実感しております。これからもう少し続けていって様子を見ます。